子を思う親の愛

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信号待ちをしている時に、横の家から小学校1年生ほどの女の子が、でっかいランドセルを背負って出て行きました。

若いお母さんお父さんが外でお見送り。

女の子は振り返らずに歩いていきます。

「こんなにちっちゃい子が一人で大丈夫なのか?」と「はじめてのおつかい」を見ているような心境です。

女の子が角を曲がると、お父さんが付いて行きます。

女の子にバレないように距離をとって。

その光景を見て、涙が出てきました。

実は初めてではないのです。その家族を見たのは。

先月も同じ光景を見ていたのです。

「ピカピカの一年生なんだな。お父さんも心配で付いてっちゃうんだろうな。」と、同じ親であるがゆえに微笑ましく思って見ていました。

そして今日も!

お父さんは毎日、女の子が学校に付くまで遠くから見守っているのです。

涙の訳は、「自分も、こんな親の愛で包まれて育ったんだろうな。」と思ったらから。

決して見返りを求めない愛。

子を思う親の深い愛。

子供は、心配で親が付いてきていたことなんてまったく知らずに大きくなります。

そして親になった時、同じ事をしていると思います。

愛のリレーに涙が出た朝でした。