プラ版って知っていますか?
プラスチックの透明板に油性マジックで絵を書いて、それをオーブントースターで熱すると、キューと縮まってちっちゃくなるやつ。
小学校でやっているんだけれど、100均屋にもプラ版用のシートが売っていて、家庭でも気軽にできるのです。
子供が家でやりたがるけれど1つ問題が。
それが油性マジック。
油性マーカーを家庭で揃えるのに抵抗があります。
その理由が、キャップの締め忘れですぐに書けなくなるってこと。
子供の自由にやらせておくと、すぐにインクが乾いて使えなくなるので、いちいち監視しなくてはならないし、怒るのにも疲れるし、そもそも自由な発想を育てたいのに「怒る」ことが矛盾しているのです。
結局、「プラ版は学校でだけ」という悲しいルールが出来上がるのですが、シャチハタさんが「乾きまペン」という油性ペンを開発してくれたおかげで、「家でもプラ版」が解禁できます!
こんな画期的な商品なのに「安い!」「激安!」。
これで「キャップをちゃんと閉めないから書けなくなるんだ!もー油性マジックなんて買わないからな!」案件が解決でウィッス!